by やまだ(30代女性)

私は幼い頃から神社やお寺へ行く事が好きで、近所の神社などにはよく参拝しに行っていました。神話や伝説なども惹かれるものがあったので、本を読んで色々と調べてみたり実際に言い伝えが残る場所へ行ってみたい、という願望も強かったです。自然や植物に対しても愛着があり、 逆に人への興味や感心はかなり薄い子供でした。しかしそんな少し変わった幼少時代を送っていたため、学校での生活や友人にはあまり馴染む事が出来ず、いつもどこかで空虚な気持ちを抱えていました。また両親や他の家族との折り合いも悪く、10代は常に孤独で不安な時期だったなと思います。

男性恐怖症や不幸な出来事など様々な事に苦しんだ10代〜20代

そんな中で特に辛かったのは男性から受ける不当な扱いや嫌がらせでした。その相手は父親から始まり学校の先生や同級生など、今でも思い出したくないような様々な目に遭いました。しかし、その原因は自分が人間として正しくないとか人より劣っているからなのだと、常に自分を責めて誰にも助けを求める事が出来なかったのです。そのようなストレスはいつの間にか身も心も蝕んでいき、心身ともに最悪の状況に陥りいつの間にか自殺まで考えるようになりました。もちろん、それまでに状況を変えようと必死に努力したり頑張ってみましたが、頑張れば頑張るほどなぜか大きなしっぺ返しが来るのです。それは様々な不幸として私に降りかかり、裏切りや病気に身近な人の死など抱えきれないほどの苦しみを経験しました。

スピリチュアルリーディングとの出会い

それでも、このままではいけないと心療内科やカウンセリングなどを始めとした様々な事を試みましたが、ほとんど良くなる事はありませんでした。そしてこのような事で解決出来ないのなら、もうどうしようもないと諦めかけていた時に出会ったのがスピリチュアルリーディングだったのです。そもそも神社やお寺が好きとはいえスピリチュアル的な事に関しては半信半疑だったのですが、何をやっても解決しないならこういう事も試してみるかな、くらいの気持ちで相談をしに行きました。しかし、いざお店に訪れると良い意味で心が揺らぐというか、なんともいえない感覚になりました。そして自分では言語化する事が難しかった感情を、驚くほど素直に語る事が出来たのです。そのあと一通り話してわかった事は、自分はいわゆる「巫女体質」であるという事でした。実は「前世で神に仕える身だったのでは」と言われた事は過去にもあったのですが、その時は軽く受け流してしまったのです。でも話を聞くほどに自分に当てはまる事ばかりで、なんだか納得している自分がいました。

「巫女体質」だとわかってから

「巫女体質」だという話を聞いてから自分でも色々な事を調べて対処法などを勉強し、日常生活で意識するようになりました。そうするとなんとなく心が楽になったり、問題が起きても冷静でいられるようになりました。そして実際に信じるか信じないかは別として「自分はこういう体質であるという可能性があるんだ」と思う事で、気持ちの逃げ場が出来たような気がします。他にもスピリチュアルリーディングの中では亡くなってしまった身近な人達についての話や、家族との関係性など様々な事を教えて頂いたので過去の事などを前向きに捉えるようになりました。もしスピリチュアル的な事が信じられない人でも、一つの可能性として考える事で世界の見え方や価値観が変わるのではないかなと思う体験でした。

やまださん(30代女性)の体験談