by ぷぅこ(30代女性)

単身赴任で夫が不在。一人でがむしゃらに仕事と子育てをしていたら、気づくと笑えなくなってしまっていました。度重なるママ友トラブル、体の調子も悪く、半強制的に夫の元へ引っ越しました。ストレスだった人間関係から解放されたと同時に昇進目前だった大好きな仕事も手放した喪失感。自分を顧みず過ごしてきた為か、趣味どころか、何が好きだったのかも忘れてしまい、子供の成長にも喜べず、まさにお先真っ暗。ただ息をして、家族のご飯を作る。まるで自分が無機質なものになってしまった気持ちでした。
こんな自分じゃダメだと思い、何を思ったか、占いをしてもらう事にしたのです。
カウンセリングに行った方がいいのかな?
バカな事してる。
けど、せめて好きだった事でも思い出せたら、今の状況を変えられるかもしれない。
占いにすがる言い訳を自分に聞かせて、予約フォームから、自分の都合がいい日、自分と同じ年頃の占い師さんを予約しました。

可愛いらしく、柔らかく、手ぶらの優しい占い師さん。

占い師って、カードとか、水晶とか、占いアイテムを使うものだと思っていました。占ってもらうお店のサイトの写真でも、私の予約した占い師さんは何もアイテムを持っていません。口コミには「本物」「見えてる」と。
え?何が?見えているの?自分の汚いところも見透かされてしまうのかな?だらしないって怒られちゃうのかな?お店に向かう道、不安ばかりが頭をよぎる。
ドキドキの初対面。
可愛らしいお姉さん、優しい笑顔で招いてくれました。
挨拶を済ませ、名前、生年月日を紙に書きます。
占って欲しい事も多分聞かれていない。
そして、アイテムは無し。
目を閉じるとか、何かを降ろすそぶりもなく、テーブルに置いた手を合わせ、穏やかに私に話かけました。
「すごーく疲れているね」

自分らしくてもいい。自由でいい。

そして、私が自己肯定感が非常に低く、自分を責めすぎている事を話し、悲しそうな顔で「もう、いいんだよ。十分に頑張ったよ」と。その言葉に涙が出てしまいました。自分が頑張れなかったこと、子供に手をかけられなかった後悔と子供を傷つけてしまったのではないかという不安を話しました。それまで、何に失望し不安だったのか分からなかったのに、私は次々と話す事が出来ました。占い師さんは、「うん、うん」と聞いてくれました。そして、子供達は私を選んで生まれてきたことや、未熟な私から多くを体験し学び、子供達の魂?は満足している事を教えてくれました。また、私の自己肯定感の低い大きな要因は私の幼少期にあるのではと話してくれました。私が親に求めた事は叶わず、親の自己満足で育てられたこと。大きな出来事はなくても、今の私を作り上げたと。親の事なんか一言も語っていないのに、私が親に対して長年思い抱いたモヤモヤを言い当てたのです。
彼女は、何を見ているの?
そして、彼女は教えてくれました。
「自由でいいの。自分が感じたようにして大丈夫」

その他にも色々と見てもらいました

そして、占い師さんは、私の職業はとても合っている事、疲れているので多く働かなくて良いけど、エネルギーが強いから働かなければバランスが悪くなると教えてくれました。
何も情報を提示しなくても我が家の3人の子供のタイプを教えてくれました。あと、夫婦関係。私の気持ちが離れていること。原因はやはり思いを押し殺してきた疲れのようです。意外だったので驚いたのですが、妙に納得できました。
ただ名前を書いただけなのに、沢山教えてくれました。
帰りには笑顔になりました。
そして、私に「ぷぅこさんは、霊感があるよ。自覚してないみたいだけど」と、言って笑っていました。

ぷぅこさん(30代女性)の体験談