by ひろひろ(40代女性)

私たち家族は、結婚してからの約10年間各地を転々としながら生活をしていました。始めは子どもがいなかったのでなんの不自由もありませんでしたが、だんだんと子どもが大きくなるにつれて、この先の住み方について考えるようになったのです。
しかし各地を転々としながら生活をすることをやめて、一か所に住むことを決断すればよかっただけなのですが、それが出来ないでいたのは夫に原因がありました。夫は3人兄弟。そして長男は、夫の家を継ぐべく、幼少時から長男洗脳を受けて育ちました。一方、次男である夫は、自由にしていいというやや放任主義で育てられたことが各地を転々とする原因だったのです。

夫は父親の言葉に縛り付けられていた

私たちが結婚したときには、すでに夫の父親は他界していました。そのため、私にはどんな人であるか全くわかりません。しかし夫の話から、自由にしていい、何か大きなことをやってみろと常に教えられたと聞かされました。そんな夫の家は父親一代で築いた自営業の家。つまり父親には判断力もアイディアもあふれんばかりの人だったのだと思います。そんな父親の言葉を胸に生きてきたので、父親に恥じるようなことはできません。
しかしなんの特技も能力もない、平凡な夫。それが何なのかわからず、ただ模索を重ねて各地を転々とするような生活を続けていたのです。

この先どうなるのか本人も私も不安

そんな生活を続けていると、やはりこの先どうなるのかという不安は出てきます。このまま行って、いったい先に何があるのか?今こんな生活はやめるべきなのか?それとも父親の言葉を胸に前に進んでいくしかないのか?
夫は父親の呪縛に苦しめられていたのです。そこで私たちは思い切って、知人から紹介された霊能者のもとを訪ねました。真っ先にその先生を見て思ったことは、愛にあふれている人だということです。先生の周りに広がるオーラ、話し方などすべてにおいて心地が良かったのです。そんな空間でリラックスして占ってもらいました。

先が見えた!もう迷わないと分かった瞬間

霊視の鑑定結果は、亡き父親の思いにとらわれることはない、自分の道を進みなさいということでした。これまで誰もそんなことを口に出してくれる人はいませんでした。ただ父親のいうことだから、やるしかないという思いでいました。そのため、鑑定で言われたことはまさに目からうろこ。また心にストンと落ちてきたような結果で、私はこれまでのもやもやが晴れ、夫と進むべき道が見えてきたのです。
それ以降はもう一切各地を転々とするような生活をやめました。夫の母親や兄弟、誰がなんと言おうと関係ありません。私たちが考えた進むべき道を進むのみだと決断できたのです。
本当に私たちは先生に巡り会えてよかった。それしか感謝の言葉はありません。

ひろひろさん(40代女性)の体験談